火と湯と星をめぐる、
山里の一日。

長野県売木村、深い森に抱かれた一軒宿・遊星館。曲がりくねった山道を抜けて辿り着けば、湯気の立つ温泉と、炭火のはぜる音が迎えてくれます。
日が暮れて天候に恵まれれば、静まりかえった山里の空に星々が瞬きはじめます。ここでご紹介するのは、遊星館で過ごす一泊二日のモデルコース。
到着から翌朝の出発まで、山里に流れるゆるやかな時間に沿って、これから始まる旅のひとときを思い描いてみてください。

※ご紹介する時刻や内容はモデルスケジュールの一例です。実際のご利用時間・条件は季節や施設の状況により異なります。

遊星館で過ごす一泊二日

到着前から、翌日の出発まで。

以下は、遊星館での一泊二日を思い描いていただくためのモデルスケジュールです。時刻はあくまで一例で、実際のお食事や入浴、館内施設のご利用時間とは異なる場合があります。
気になる場面から、旅のひとこまをのぞいてみてください。

売木村へ向かう道
13:00頃

旅は、売木村へ向かう道から

市街地を離れ、山あいの道をたどるにつれて、窓の外には次第に木々と谷の稜線が広がっていきます。地域や季節によって見える景色はさまざまですが、山へ近づいていくその道のりこそが、遊星館での滞在へと続く旅のはじまりです。
冬季や悪天候時には、道路状況にご注意ください。最新の道路情報は、アクセスページや道路情報サイトであわせてご確認ください。

アクセス・道のりを見る
山里の宿へ到着
15:00頃

山里の宿へ到着

木々に囲まれた和風旅館の玄関に着けば、ひんやりとした山里の空気とともに、旅がいよいよ始まる実感が満ちてきます。玄関脇では、タイミングが合えば間欠泉が吹き上がる様子に出会えることも。
フロントでチェックインをすませたら、暖炉のぬくもりが灯るロビーでひと息。旅の荷物をそっと下ろし、まずはゆっくりと。

客室・館内ページを見る
客室で旅の速度をゆるめる
15:30頃

客室で旅の速度をゆるめる

客室に入ったら、まずは荷物を置いて、窓の外に広がる里山をゆっくりと眺めてみてください。お茶を淹れてひと息つき、浴衣に着替えたら、畳の上で足を伸ばして。予定を詰め込みすぎず、旅の速度そのものをゆるめる時間です。

和室・洋室を詳しく見る
敷地内で見つける小さな楽しみ
16:00頃

敷地内で見つける小さな楽しみ

温泉や夕食までのひとときは、館内や敷地内をゆっくりのぞいてみるのもおすすめです。ロビーで一休みしたり、お土産処をのぞいたり、玄関脇の間欠泉やヤギとのふれあいコーナーまで、足の向くままに歩いてみたり。

館内施設を見る
夕暮れの森を眺めながら温泉へ
16:30頃

夕暮れの森を眺めながら温泉へ

道中の疲れは、夕食前の温泉でそっとほどいてください。女湯の庭園露天風呂、男湯の露天岩風呂、それぞれの湯船から見える森が、夕暮れから夜へと少しずつ色を変えていきます。

温泉ページを詳しく見る
囲炉裏の火を囲む夕食
18:00頃

囲炉裏の火を囲む夕食

食事処「銀河」では囲炉裏に炭火が入り、アマゴや五平餅がじっくりと香ばしく焼き上がっていきます。鍋やせいろから立ちのぼる湯気、信州牛をはじめとした南信州の味覚——焼き上がりを待つ間にも、自然と会話がはずみます。
ご用意する料理内容は、選ばれるプランによって異なります。秋の松茸料理は季節限定でのご案内です。詳しい献立は料理ページをご覧ください。

お料理を詳しく見る
20:00頃

食後は、思い思いの時間を

過ごし方は、その日の気分で。

ロビーでくつろぐひととき ロビーでゆったりと
卓球で盛り上がる 卓球で盛り上がる
お土産処をのぞく お土産処をのぞいて
  • 静かに過ごしたい方には

    ロビーや客室で、ゆっくりとくつろぐ時間を。

  • 家族で楽しみたい方には

    卓球で、ちょっとした勝負を。

  • グループで楽しみたい方には

    カラオケで、気兼ねなく歌を。

  • もう一度温泉に入りたい方には

    夜の温泉で、もうひと湯を。

  • 空を見上げたい方には

    星空観賞の支度をはじめる時間に。

カラオケで気兼ねなく カラオケで気兼ねなく
夜のもうひと湯 もう一度、湯へ
間欠泉を眺める 間欠泉を眺めて
星空を見上げる 星空を見上げて
遊星館から徒歩8分の天文広場
21:00頃

晴れた夜は、天文広場へ

夕食を終えたら、遊星館から徒歩8分・車で1分の天文広場まで、夜風に吹かれながら足をのばしてみてください。木々に囲まれた広場に立ち、暗闇に目を慣らしながら夜空を見上げ、肉眼で星や星座を探す時間。家族や大切な人と同じ空を眺める、静かなひとときです。
天文広場の利用可能時間や設備の有無については要確認です。確定次第、あらためてご案内いたします。

星空・自然体験ページを見る
星が見えない夜の山里

星が見えない夜も、山里の夜

見えない夜にも、山里らしい時間があります。

雲に覆われた夜も、それはそれで山里らしい時間です。もう一度温泉に浸かってみたり、雨や霧に包まれた庭をぼんやり眺めてみたり。客室でゆっくり語らったり、卓球やカラオケでにぎやかに過ごしたりするのもいいものです。
早めに休んで、翌朝の空に望みを託すのも、山里ならではの過ごし方。星が見えない夜を惜しむより、その静けさそのものを味わってみてください。

静けさの中で眠る
22:00頃

静けさの中で眠る

浴衣のまま客室へ戻り、いつもより少しだけ早く布団に入る。山里の夜は物音が少なく、静けさそのものに包まれていくような時間です。
翌朝の温泉と朝食を楽しみに、ゆっくりとおやすみください。

朝の空気と目覚めの湯
7:00頃

朝の空気と、目覚めの湯

朝の澄みきった空気の中、もう一度温泉へ。夜とはまた違う表情を見せる露天風呂に浸かりながら、体をゆっくりと目覚めさせてください。出発前に心を整える、静かなひとときです。

温泉ページを見る
山里の朝ごはん
8:00頃

山里の朝ごはん

湯気の立つご飯とお味噌汁、趣向を凝らした小さなおかずが並びます。素材の味を生かした、山里ならではの朝ごはんです。
朝食の内容は季節や仕入れ状況によって変わります。朝食のお時間や場所は公開前に要確認です。出発前のひとときを、ゆっくりお過ごしください。

お料理ページを見る
次の季節を楽しみに、出発
9:00〜10:00頃

次の季節を楽しみに、出発

客室で身支度を整えたら、名残惜しさとともにゆっくりとチェックアウトへ。お土産処で品物を選んだり、山里で過ごした時間をそっと振り返ったり。チェックアウト後の入浴や荷物のお預かり、駐車場のご利用については要確認ですので、フロントにてお尋ねください。
ここから季節の自然体験や周辺観光へ向かう方も、まっすぐ帰路につく方も。また違う季節に、この山里を訪れたくなる——そんな一泊二日になれば幸いです。

チェックアウト後の楽しみ方

季節ごとに広がる、売木村の楽しみ方。

春のチェックアウト後の楽しみ方

花桃や桜など春の花を楽しむ、新緑の里山を歩く、山菜や春の味覚に触れる。

夏のチェックアウト後の楽しみ方

ブルーベリー狩り、渓流釣りや川の体験、ホタルを目的にした連泊、茶臼山高原方面の観光。

秋のチェックアウト後の楽しみ方

紅葉ドライブ、秋の自然散策、松茸料理と組み合わせた滞在、天竜峡方面の観光。

冬のチェックアウト後の楽しみ方

雪景色を眺める、周辺の冬季観光、温泉を中心にゆっくり過ごす、澄んだ夜空を目的にした滞在。

体験の営業期間やイベント、送迎、料金などは変更される場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。

季節ごとのおすすめの過ごし方

同じ一泊二日も、季節でこんなに変わります。

芽吹きの山里で、ゆっくりと。

季節の魅力
山菜や花桃など、やわらかな春の気配。
到着前に
里山の新緑や花の様子を眺めながら。
館内での過ごし方
ロビーでひと息、暖かい時間に敷地内を少し散策。
おすすめの温泉時間
夕方、まだ肌寒さが残る時間の露天風呂。
季節の料理
山菜や地場野菜を使った献立(内容は仕入れ状況により変わります)。
夜の楽しみ
晴れた夜には星空を、曇りの夜は静けさを。
翌日のおすすめ
山菜摘みや里山散策など、春の自然体験。
服装・持ち物
朝晩は冷え込むことがあるため、羽織るものがあると安心です。

深まる緑と、涼やかな高原の風。

季節の魅力
新緑と、高原らしい涼しさ。
到着前に
渓流沿いの道や高原の風景を楽しみながら。
館内での過ごし方
卓球やカラオケで、賑やかに過ごす時間も。
おすすめの温泉時間
夕方、まだ明るさの残る露天風呂。
季節の料理
川魚や高原野菜を使った献立(内容は仕入れ状況により変わります)。
夜の楽しみ
晴れた夜の星空、季節によってはホタルの便りも。
翌日のおすすめ
渓流釣りやブルーベリー狩りなどの自然体験。
服装・持ち物
虫よけや、歩きやすい靴があると安心です。

色づく里山と、香り立つ食卓。

季節の魅力
紅葉と、実りの秋の味覚。
到着前に
色づいていく山々を眺めながらのドライブ。
館内での過ごし方
暖炉のロビーで、少し長めの休憩を。
おすすめの温泉時間
夕方、色づく庭を眺めながらの一浴。
季節の料理
秋のきのこや、季節限定の松茸料理(時期・内容は変わります)。
夜の楽しみ
空気が澄み、星空に出会いやすい季節です。
翌日のおすすめ
紅葉散策や、周辺の秋の観光。
服装・持ち物
朝晩の冷え込みに備えた上着があると安心です。

静かな雪景色と、温かな湯。

季節の魅力
雪化粧した山里と、澄んだ空気。
到着前に
積雪や路面凍結にご注意のうえ、冬装備でお越しください。
館内での過ごし方
暖炉のロビーで、暖まりながらゆっくりと。
おすすめの温泉時間
冷えた体を芯から温める、夕方から夜の入浴。
季節の料理
猪鍋や温かなせいろ料理など(内容は仕入れ状況により変わります)。
夜の楽しみ
空気が澄み、星空に出会いやすい季節です。
翌日のおすすめ
雪景色を眺めながら、ゆっくり温泉中心の一日。
服装・持ち物
防寒着に加え、滑りにくい靴があると安心です。

初めて遊星館を訪れる方へ

安心してお出かけいただくために。

  • 山間部にあるため、時間に余裕を持ってお越しください。
  • 冬季や悪天候時は、事前に道路情報をご確認ください。
  • 館内着やアメニティは、客室・館内ページで事前にご確認いただけます。
  • 星空観賞には、羽織るものと歩きやすい靴があると安心です。
  • 自然体験は季節や天候によって内容が変わります。
  • ご希望の体験がある場合は、事前に宿へご相談ください。
  • 夕食付きのプランは、到着のお時間にご注意ください。
  • スタッドレスタイヤやチェーンの要否、送迎や公共交通の有無は季節や条件により異なりますので、最新情報を公式サイトまたは宿へご確認ください。

もっと詳しく見る

気になる場面から、それぞれのページへ。

火と湯と星をめぐる、
一夜を。

囲炉裏の火を囲んで山里の恵みを味わい、森に囲まれた温泉に浸かる。晴れた夜には星を仰ぎ、静かな客室で眠りにつく。
翌朝は湯とともに目覚め、また次の季節へ。遊星館での一泊二日は、火と湯と星と、山里の時間がゆっくりとつながる物語です。